レオ・レオーニと仲間たち
Leo Lionni and his Circle of Friends

会期:2026年7月11日(土)~8月30日(日)
開館時間:10:00~20:00(最終入場19:30)
休館日:7月13日(月)、7月27日(月)、8月24日(月)
会場: 長崎県美術館(長崎県長崎市出島町2番1号)企画展示室
概要
レオ・レオーニ (1910-1999)は、小学校の国語の教科書でおなじみの『スイミー』(1963年)や『フレデリック』(1967年)を生んだ絵本作家。オランダでユダヤ系の家に生まれ、イタリアでデザイナーとなりますが、1939年にファシスト政権を逃れて渡米。広告業界で成功をおさめたのち、今もなお世界中で愛されている数々の名作絵本を発表しました。本展では、レオーニの多彩な創作活動と、影響関係にあったアーティストたちをあわせて紹介します。
絵画、彫刻、デザイン、絵本原画など約300点
多彩な才能を発揮したレオ・レオーニの全貌に迫る
小さなさかなのお話『スイミー』、青と黄の抽象的な形がストーリーを織りなす物語『あおくんときいろちゃん』。 これらは、刊行から60年以上たってなお愛され続けるレオ・レオーニ(LeoLionni 1910-1999) の絵本です。レオーニは、20世紀のイタリアやアメリカにおいて、絵画、デザイン、絵本など多彩な分野で活躍しました。本展は、レオーニの生涯にわたる制作活動と、影響関係にあったアーティストたちを併せて紹介するものです。
1910年にオランダで生まれ、幼少期から豊かなヨーロッパ文化を享受して成長したレオーニは、青年期にはイタリアでブルーノ・ムナーリ(Bruno Munari 1907-1998)をはじめとする多くのアーティストや文化人と交流し、影響を与え合いました。1939年にアメリカへと渡り、アートディレクターとして活躍する一方、絵画の制作にも打ち込みます。後半生はイタリアとアメリカを往来しながら画家、彫刻家、そして絵本作家として多数の作品を生みだしました。ヨーロッパとアメリカ、コマーシャルアートとファインアートなど、さまざまな世界を越境して制作を続けたレオーニの活動の全貌を、20世紀の文化史の大きな流れの中から検証します。本展の最終章では絵本原画を多数展示し、30年以上におよぶレオーニの絵本づくりの軌跡を振り返ります。
板橋区立美術館の長年にわたる調査研究の成果である本展は、2024年から全国を巡回してきましたが、ここ長崎が最終会場となります。ぜひご来場ください。
基本情報
観覧料:一般 1,400(1,200)円/大学生・70歳以上 1,200(1,000)円/高校生 800(600)円
※中学生以下無料
※( )内は前売りおよび15名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害福祉サービス受給者証、地域相談支援受給者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者および介護者1名は5割減額
※会期中、本展観覧券でコレクション展にも入場できます。
前売券取扱い店【販売期間:2026年5月29日(金)~7月10日(金)】
- チケットぴあ(Pコード996-088)
- ローソンチケット(Lコード82646)
- セブンチケット(セブンコード115-768)
- イープラス(eplus.jp)
- 好文堂書店
- 紀伊國屋書店 長崎店
- メトロ書店 長崎本店
主催等
主催:長崎県美術館、NIB長崎国際テレビ、朝日新聞社
特別協賛:フジオカホールディングス、扇精光グループ
企画協力:Blueandyellow, LLC、コスモマーチャンダイズィング
特別協力:板橋区立美術館
協力:好学社、あすなろ書房、至光社
後援:長崎県、長崎市、長崎県教育委員会、長崎市教育委員会、長崎ケーブルメディア、エフエム長崎
関連企画
学芸員によるギャラリートーク ※当日受付
日時:2026年7月18日(土)、8月1日(土)、8日(土) 各日13:00~13:30
会場:企画展示室
定員:各回先着20名程度
参加費:無料(高校生以上は要本展観覧券)

